G-POWER「ジーパワー」
次世代の防弾ガラスコーティングG-POWERとは
開発から早13年を経てもなお進化し続ける、他では真似できない純度の100%ガラスコート剤「G-POWER」。
住宅の内外装、ホテルの水回り、店舗内装関連、車、太陽光パネル、スマホに到るまで、
世の中全てのものに使用できると言っても過言ではありません。
2004年に防弾ガラスをナノ化することに成功し、その後あらゆるデータを収集し試験を繰り返して7年後の2011年より販売開始となりました。
G-POWERのブランドコンセプトとは
環境を考えたとき、G-POWERコーティングは「保護」「美化」「再生」「抗菌」をコンセプトとしてコーティングを行います。
保護
1回の塗布、800nmの膜厚を多層施工する事が出来ます。布や紙等以外の染みこまなない物には何処にでも施工が可能です。これは他社には真似の出来ない技術です。通常3回重ね塗りを行い、膜厚を厚くすることで、固いだけでなく弾力性を持って商品を保護します。
美化
G-POWERコーティングにより、光を取り戻し、塗布した物を美しく保ちます。
再生
清掃し、GPOWERコーティングすることで、商品の輝きを取り戻し、再生させ美しさを継続させます。
G-POWER「ジーパワー」の特徴
無機質溶剤100%の純度を誇る「G-POWER」ガラスコーティング剤は、超微粒子成分が下地まで浸透硬化し、水分と化学反応を起こし、劣化の少ない硬化ガラス(Sio2)の膜に変化します。
塗装面を膜で覆うことにより、水を弾かない親水性の表面を作り、ホコリはもちろん、雨水などの汚れがつきにくく、仮に汚れがついた場合も水洗いでOKです。
ガラス膜は紫外線劣化がなく酸性雨や有害物質にも強く、圧倒的な耐久性・耐候性が特徴となっています。
防弾ガラスから誕生 |
防弾ガラスの製造過程から誕生した他では真似できない技術を利用したコーディング剤です。 |
ナノ化技術(超微粒子) |
ナノ化技術(超微粒子)により溶剤が傷に入り込み、過去のガラスコートの欠点であったクラック(割れ)が軽減。 |
3年~11年間の持続性 |
無機溶剤100%のガラスコート剤、紫外線に強く剥がれにくい。ノーメンテナンス3年~11年間の実験による実績が有ります。 |
多様性 |
水触媒なので班になりにくく、どのような物にも簡単に塗れ、また塗装面の色も選びません。 |
耐熱性・耐冷性 |
耐熱800度までOK。耐冷はマイナス54度までOK。東京工業試験所データの結果に基づく。 |
圧倒的な薄さ |
膜厚(まくあつ)は1回塗りで0.2~0.8マイクロメートル。 |
常識を超えた耐衝撃吸収性 |
板ガラスを3枚用意し、鉄球落下試験を行いました。
1番目の未加工の板ガラスは高さ15cmからの鉄球落下で割れ、2番めの板ガラスは、市販の9Hと記載された耐衝撃ガラスフィルムを貼り付け鉄球落下。高さ25cmのところで、表面に貼り付けたガラスフィルムは割れませんでしたが、検体である板ガラスが割れました。3番めのG-POWERを3回施工した板ガラスは高さ90cmの鉄球落下で割れました。
未加工板ガラスが15cmとくらべ、G-POWER3回施工の板ガラスは90cmと、6倍も衝撃吸収性アップ。この実験は、G-POWERガラスコーティング施工面が石垣構造をしている事により、衝撃を効率良く分散・吸収し、下地を強力に保護している証明になっています。