こんにちは、コーティング専門店SUMAMO秋葉原です。
スマートフォンを新しく購入すると、多くの方がまず行うのが「画面保護」です。従来は保護フィルムを貼るのが当たり前でしたが、最近では「ガラスコーティング」という新しい選択肢が広がりつつあります。フィルムと何が違うのか、本当に必要なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は、スマホ保護の新常識ともいえるガラスコーティングについて詳しく解説します。
まだ保護フィルム派が多い理由
スマホを購入すると、家電量販店やキャリアショップで必ず勧められるのが保護フィルム。安価で手軽に貼れるうえ、指紋や小傷をある程度防げるため、長年多くのユーザーに選ばれてきました。
しかし実際には「気泡が入って見た目が悪い」「時間が経つと端から剥がれてくる」「指触りが悪くなる」といった不満も少なくありません。さらに、フィルム自体が薄いプラスチックやガラスシートのため、強度はそこまで高くなく、落下時には本体の画面が割れてしまうこともあります。
ガラスコーティングとは?
ガラスコーティングとは、液体状のガラス成分をスマホ表面に塗り込み、目に見えない透明な被膜を形成する技術です。このコーティング膜は硬度が非常に高く、一般的に「9H」と呼ばれる強度まで上がるため、通常の保護フィルム以上に画面を守る効果が期待できます。
施工後は画面の透明感や美しさを損なうことがなく、むしろ光沢感が増して高級感のある仕上がりになるのも特徴です。
ガラスコーティングのメリット
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フィルム不要の保護力
スマホそのものに硬質ガラス膜を形成するため、剥がれる心配がなく、フィルムのような気泡やズレもありません。 -
見た目を損なわない
厚みゼロ。スマホ本来のデザインや操作感をそのまま楽しめます。 -
小傷・擦れ防止
カバンやポケットに入れても細かい傷がつきにくく、長期間キレイな画面を維持できます。 -
抗菌・防汚効果
最新のコーティング剤には抗菌成分を含むものもあり、指紋や皮脂汚れが付きにくくなります。 -
画面割れリスク軽減
落下時の衝撃を分散させ、画面の割れを大幅に防ぎます。
フィルムとコーティングの違い
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耐久性:フィルムは半年〜1年で劣化しますが、ガラスコーティングは約3年ほど持続。
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使用感:フィルムは操作時に段差やザラつきを感じることがありますが、コーティングはスムーズな指触り。
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見た目:フィルムは剥がれやすく見た目に影響しやすいのに対し、コーティングは完全に透明で存在を感じません。
つまり「保護フィルムを貼る」という習慣は、コーティングによって大きく変わりつつあるのです。
実際にコーティングをしたお客様の声
当店で施工したお客様からは、
「保護フィルムの貼り替えから解放されて楽になった」
「子どもが使っても傷がつきにくい」
「画面がピカピカで新品のよう」
といった喜びの声をいただいています。特に最近はiPhoneやGalaxyなどの高価なモデルを長く使うためにコーティングを選ぶ方が増えています。
まとめ
スマホに保護フィルムを貼るのは、もはや「従来の方法」になりつつあります。ガラスコーティングは、見た目を損なわず、強度や耐久性に優れ、さらに抗菌・防汚効果まで兼ね備えた次世代の保護術です。
大切なスマホを長く、美しく、安全に使いたい方には、ぜひおすすめしたい方法です。
SUMAMO秋葉原では、スマホだけでなく、タブレットや腕時計、アクセサリーなど幅広いアイテムにコーティング施工を行っています。店頭での即日施工はもちろん、遠方からの郵送依頼も可能です。
👉 スマホの保護フィルムに不満がある方、次世代の保護術を試してみたい方は、ぜひ一度ご相談ください。