本日は、タブレットがカビる!? 湿気が多い季節にこそ必要なコーティング対策について紹介します。
「なんだかタブレットがベタつく」「ケースを外したらカビのような黒ずみが…」
そんな経験はありませんか?
実は、タブレットやスマートフォンなどの電子機器は、湿気や皮脂の影響を受けやすく、カビや菌の温床になりやすいのです。
特に夏〜秋にかけては、室内外の温度差による結露や手汗、風呂上がりの使用などで、意外と湿気が端末に蓄積されやすい季節です。
本記事では、「なぜタブレットにカビが生えるのか?」という疑問から、湿気・カビ対策として有効なコーティングの活用法までを詳しくご紹介します。
■ タブレットにカビが発生する意外な理由
カビと聞くと、浴室やキッチンの話だと思う方も多いでしょう。
しかし、タブレットやそのケースにもカビが生えることがあります。その主な原因は以下の通りです。
-
湿気がこもるシリコン・レザー製ケース
-
手汗・皮脂・水滴が蓄積しやすいガラス面
-
風通しの悪いバッグや引き出し内での保管
-
結露が発生しやすい冷房中の室内と外気温の差
-
湿度が高い地域・住宅環境(特に梅雨〜秋)
カビは「湿度・汚れ・通気性の悪さ」の3つの条件が揃うことで繁殖します。
つまり、毎日手にするタブレットは意外にもカビや菌にとって快適な環境なのです。
■ 湿気・カビ対策に有効な「ガラスコーティング」
そうしたトラブルの予防策として注目されているのが、**スマートデバイスへの「ガラスコーティング施工」**です。
これは、端末の表面にナノレベルのガラス被膜を形成することで、さまざまなリスクから端末を保護する技術です。
湿気によるカビや劣化も、コーティングによって大幅に抑えることができます。
◉ 水分・湿気をはじく
防水加工ではありませんが、表面に水滴が染み込まず転がり落ちるようになり、湿気が蓄積しにくくなります。
◉ カビ・菌の付着を防止
抗菌・抗ウイルス成分を含むコーティングなら、カビの元となる雑菌の繁殖も抑制。
◉ 汚れ・皮脂をつきにくくする
手汗や指紋がつきにくくなるため、拭き掃除が圧倒的に楽になります。
◉ ケースなしでも清潔に使える
ガラスコーティングは端末全体に施工できるため、ケースを外した“裸運用”派にもぴったり。
■ 特に注意したい使用シーン・環境
以下のような環境でタブレットを使っている方は、カビや劣化のリスクが高いため、特にコーティングがおすすめです。
-
お風呂あがりや寝室など、湿気の多い部屋で使う
-
お子さまが手汗をかきながら長時間ゲームや学習に使用
-
リビングに常に置きっぱなしで汚れが蓄積しやすい
-
レザーケース・布カバーを使っていて通気性が悪い
-
旅行やアウトドアなど、天候の変化がある場所で持ち歩く
■ SUMAMO秋葉原のコーティングサービスの特長
SUMAMO秋葉原では、スマホやタブレットをはじめとした各種端末に抗菌・防汚・防傷効果のあるコーティング施工を提供しています。
-
iPad、Androidタブレット、学習用端末にも対応
-
ケースのままでは保護できない細部も施工可能
-
抗菌・抗ウイルス加工オプションあり
-
即日対応(1台10分〜)・郵送施工も受付中
-
家族セット・法人用まとめ施工にも対応
大切なタブレットを「守りながらきれいに保つ」ために、この湿気の多い時期こそ、施工のタイミングです。
■ まとめ|カビ・湿気から端末を守る“見えない予防策”
湿気が多いこの季節、タブレットの見えない部分で菌やカビが広がっているかもしれません。
でも、コーティングなら、普段のお手入れをラクにしながら衛生面も安心。
夏〜秋は、カビや雑菌がもっとも活発になる季節。大切なデバイスを長く美しく、清潔に使うためにも、ぜひこの機会にSUMAMO秋葉原のコーティング施工をご検討ください。
お気軽に店頭へご相談いただければ、スタッフが用途に合わせた最適なプランをご案内いたします。