ジュエリーにもガードが必要?コーティングで叶える美しさの持続法

SUMAMO秋葉原です。

ダイヤのリング、ゴールドのネックレス、シルバーのブレスレット——お気に入りのジュエリーを手に取るとき、輝きが少し曇って見えた経験はありませんか?
実は、ジュエリーは身につけることで必ず摩耗し、徐々に輝きを失っていきます。指輪なら日々の手洗いやアルコール消毒、ネックレスなら汗や皮脂、シルバーなら酸化による黒ずみ…。

でも、それを“避けられないもの”として諦める必要はありません。
今、ジュエリーの輝きを長く保つ方法として注目されているのが、**「ジュエリーコーティング」**です。

■ なぜジュエリーは傷むのか?

ジュエリーは素材によって劣化の原因が異なります。

  • ゴールドやプラチナ:硬度は高いものの、小傷や皮脂汚れで曇りやすい

  • シルバー:酸化による黒ずみ(硫化)が進行しやすい

  • メッキ製品:摩耗や擦れによってメッキ剥がれが発生しやすい

さらに、現代生活では手指のアルコール消毒や日焼け止め、化粧品との接触など、ジュエリーにダメージを与える要因が増えています。

■ コーティングで叶う3つの“守り”

プロによるジュエリーコーティングは、透明な保護膜を表面に形成し、素材そのものを傷や汚れから守る技術です。

1️⃣ 摩耗防止
バッグや衣服に当たることでできる小傷や、金属同士の擦れによる輝きの減少を防ぎます。

2️⃣ 汚れ・皮脂・化粧品の付着防止
透明な膜がバリアとなり、ファンデーションや皮脂が付いても簡単に拭き取れるようになります。

3️⃣ 酸化・変色の抑制
特にシルバーやメッキ製品は酸化による変色が大きな悩みですが、コーティングによって空気や汗との直接接触を減らし、黒ずみやメッキ剥がれを防ぎます。

■ どんなジュエリーに施工できる?

スマモのコーティングは、指輪・ネックレス・ピアス・ブレスレット・時計の金属部分まで対応可能。
素材もゴールド、プラチナ、シルバー、ステンレス、メッキ製品など幅広く、ブランドジュエリーにも施工されています。

特に、メッキ製のアクセサリーは摩耗が早いため、**「買ってすぐの状態でコーティング」**することで輝きを長持ちさせることができます。

■ 見た目や手触りはどうなるの?

コーティングと聞くと、「光沢が変わってしまうのでは?」と不安に思う方も多いですが、スマモのコーティングは透明で薄い膜のため、ジュエリーの輝きや質感を損ないません。

むしろ、施工後は微細なキズを埋めることで、新品のようなツヤ感がプラスされるケースもあります。

■ 実は金属アレルギー対策にも!

さらに嬉しいのは、金属アレルギー対策としても効果があるという点です。
肌と金属の間にバリアを作ることで、ニッケルやコバルトなどの金属成分が直接触れるのを防ぎ、かゆみや赤みのリスクを軽減します。

「お気に入りのアクセサリーを着けたいけれど、肌荒れが怖い」という方にも安心です。

■ まとめ:お気に入りの輝きを守る“見えないお守り”

ジュエリーは、身につけてこそ輝く存在。ですが、日常使いをすれば必ずダメージが蓄積されます。
だからこそ、**「長くきれいに使いたい」**という思いに応えるための“見えないお守り”として、ジュエリーコーティングは今や欠かせない存在になっています。

お気に入りのリングやネックレス、輝きを長く楽しみませんか?
スマモでは、ブランドジュエリーから日常使いのアクセサリーまで幅広く対応可能です。

メッキの剥がれ防止
シルバーの黒ずみ防止
金属アレルギー対策

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